2026/2027インフルエンザワクチンについて|上板橋診療所|東武東上線上板橋駅から徒歩4分の呼吸器・アレルギー内科

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2026/2027インフルエンザワクチンについて

2026/2027インフルエンザワクチンについて|上板橋診療所|東武東上線上板橋駅から徒歩4分の呼吸器・アレルギー内科

2026年9月15日

2026/2027インフルエンザワクチンについて

2026/09/15現在、インフルエンザの流行は少し早めに始まっている印象です。

インフルエンザワクチンですが、2026/2027シーズンはA(H1N1)、A(H3N2)とB(ビクトリア株)がすべてが昨年とは変更され準備が整いました。

インフルエンザワクチンの有効性は、被接種者の年齢、免疫応答、基礎疾患や、流行株とワクチン株との抗原性の一致などの種々の条件によりますが、発症、重症化などの予防に一定の効果があります。

特に高齢の方、心臓、腎臓、呼吸器の慢性疾患や糖尿病などで免疫の低下している方は、インフルエンザを罹患することにより二次的な呼吸器の細菌感染を引き起こし、入院や重症化の危険が増加します。

各年齢による摂取量・接種間隔ですが

・生後6か月から3歳未満: 1回0.25ml 2回 2-4週間間隔をあける

・3歳から13歳未満   : 1回0.5ml  2回 2-4週間間隔をあける

・13歳以上        : 1回0.5ml  原則1回

インフルエンザワクチンの効果の持続期間は約5か月で、ワクチンの効果が十分維持されるのは接種後約2週間経過してからです。よって適切な接種時期は10月から12月中旬までには接種完了することが望ましいと考えられます。

インフルエンザワクチンの有効性には種々の条件により差があり、また限界もあります。しかし、ワクチン接種により完全な予防は難しくても、重症化や死亡に対する一定の予防効果があることや、他のウイルス疾患の流行時にインフルエンザの感染のリスクを下げておくことできるため、接種することのメリットは大きいと考えられます。

2026/2027シーズンにインフルエンザワクチンの接種を考えている方は是非当院にご相談ください。

院長 松原 宙

記事監修:上板橋診療所 
院長 松原 宙

平成9年(1997年)に岩手医科大学医学部を卒業後、同年千葉大学医学部附属病院呼吸器内科に入局。千葉大学医学部大学院加齢呼吸器病態学にて平成18年(2006年)に医学博士を取得。大学病院および千葉労災病院、成田赤十字病院、国立千葉医療センター、斎藤労災病院など複数の関連医療機関で呼吸器内科診療に幅広く従事しました。

資格・専門性:日本呼吸器学会呼吸器専門医、日本内科学会認定内科医、日本化学療法学会抗菌化学療法認定医、禁煙学会認定禁煙指導医、医学博士の資格を持ち、現在は地域のかかりつけ医として丁寧でわかりやすい診療を心がけています。

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