健康日本21とCOPD(慢性閉塞性肺疾患)について|上板橋診療所|東武東上線上板橋駅から徒歩4分の呼吸器・アレルギー内科

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健康日本21とCOPD(慢性閉塞性肺疾患)について

健康日本21とCOPD(慢性閉塞性肺疾患)について|上板橋診療所|東武東上線上板橋駅から徒歩4分の呼吸器・アレルギー内科

2025年11月15日

COPDとは、主にタバコの煙などを長期に吸入することにより肺胞が壊れて呼吸がしにくくなる病気です。

・気がつかないうちに進行する病気で、推定患者さんは500万人以上ですが、実際治療している患者さんは36  万人です

・年間死亡者数は増加傾向にあり、2021年で16000人ほどでした

・この病気は心身を衰えた状態(フレイル)にします

・壊れた肺胞はもとに戻らないため、早期発見・早期治療が大事です

この10年間でCOPDは病態の解明も進み、治療やガイドラインも充実してきましたが、その一方でこの病気の認知度は約30%ぐらいしかありません。

健康日本21とは国民の健康増進を目的とした政策で『21世紀における国民健康作り運動』のことですが、COPDの対策としては、引き続き認知度の向上を図ることに加え、COPDの発症予防、早期発見・治療介入、重症化予防が重要であることが示されています。具体的な目標として

・2024年度→2035年度:COPD死亡率(人口10万人当たり) 現在値13.1→目標値10.0

上記となっています。息切れがひどくなってきた、風邪じゃないのに咳や痰が出るなどの症状がある方はCOPDの症状かもしれません。当院では胸部レントゲン、スパイロメトリー検査などの検査がすぐにできます。また、胸部CTが必要な場合はすぐにその場で近隣画像クリニックでのCT予約も致します。ぜひ、COPDを疑ったら是非当院にご相談ください。

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