花粉症(アレルギー性鼻炎)と症状の日内変動|上板橋診療所|東武東上線上板橋駅から徒歩4分の呼吸器・アレルギー内科

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花粉症(アレルギー性鼻炎)と症状の日内変動

花粉症(アレルギー性鼻炎)と症状の日内変動|上板橋診療所|東武東上線上板橋駅から徒歩4分の呼吸器・アレルギー内科

2026年3月12日

花粉症(アレルギー性鼻炎)と症状の日内変動

2026/03/12現在、まだまだ花粉症の症状に悩まれている方が多いと思います。

みなさん、概日リズムという言葉はご存じでしょうか。概日リズムとは、睡眠や体温、血圧、心拍、多くのホルモン分泌、免疫機能、代謝など、私たちの大部分の生体機能を司る約24時間周期のリズムのことを指します。

実は、花粉症にも日内変動が認められます。起床直後に鼻汁、鼻閉、目のかゆみ、くしゃみなどが悪化する症状を『モーニング・アタック』と呼びます。ある調査では、花粉症の83%の方が朝の症状を認め、49%の方が朝の症状が最も強いと回答しています。

モーニング・アタックの原因としては

1:布団、ベッド周りに蓄積した花粉、ハウスダストの吸入

2:床におちていた花粉が朝の起床動作で舞い上がるため

3:自律神経の切り替えにより、朝に交換神経優位になるため

4:鼻汁中の炎症物質の誘導が朝に起きるため

などが考えられます。

起床時に症状がある方の75%は、その症状が1日の残りの時間に一定以上の影響を及ぼしているとの調査報告があります。

一方、夜間に悪化する鼻閉は、睡眠の質を著しく低下させ、日中の眠気を招き、生活の質(QOL)と生産性を低下させます。

上記のような症状でお困りの方は是非当院にご相談ください。

院長 松原 宙

記事監修:上板橋診療所 
院長 松原 宙

千葉大学医学部卒業後、大学病院および関連医療機関にて呼吸器内科診療に従事し、 地域のかかりつけ医として丁寧でわかりやすい診療を心がけています。

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