花粉症 1|上板橋診療所|東武東上線上板橋駅から徒歩4分の呼吸器・アレルギー内科

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花粉症 1

花粉症 1|上板橋診療所|東武東上線上板橋駅から徒歩4分の呼吸器・アレルギー内科

2026年1月25日

花粉症 1

花粉症とは、体内に入った花粉に対して人間の身体が起こす異物反応です。この反応を免疫反応と言います。つまり、体内に侵入した花粉を異物と認識し、この異物(抗原)に対する抗体を作り、再度侵入した花粉を排除しうとする反応です。本来ならばこの反応は人間にとって害はないのですが、この免疫反応が過剰になり、花粉症の場合には花粉を排除しようとして、くしゃみや鼻水、涙という症状が強く出過ぎるために生活の質が低下してしまうことになります。

アレルギー性鼻炎は症状が出る時期によって、季節性アレルギー性鼻炎と通年性アレルギー性鼻炎に分かれます。季節性アレルギー性鼻炎のうち花粉が原因のものを『花粉症』と呼びます。

花粉症の症状:鼻の症状 鼻水 鼻つまり 

       目の症状 涙 充血 目のかゆみ

       その他 皮膚のかゆみ 咳 喉のかゆみ 微熱 頭痛

花粉症を引き起こす花粉は、日本では約60種類にも及ぶといわれています。
樹木から出る花粉だけでなく、草花から出る花粉も含まれています。
また地域や季節によって飛散する花粉の種類が異なり、人によってアレルゲン(アレルギーの原因物質)となる花粉の種類も様々です。

アレルゲンとなるもっとも有名な花粉はスギの花粉です。
東北から九州まで広い範囲に存在し、日本中で最も多くの花粉を振りまいています。
ピークは2月中旬から4月下旬の約2か月間ですが、秋の10月から飛散していることがあります。花粉症の代名詞といえるほど強烈な症状を引き起こす樹木です。

スギ花粉が収まるころに出てくるのがヒノキです。
3月末から5月初旬に飛散のピークを迎えます。スギほどではありませんが、飛散量はかなり多く、スギ花粉と併発させている人も多い花粉です。

樹木に比べると飛散量は少ないものの、年間通じて花粉を巻き続けるのがイネです。
12月から1月以外はほぼ飛び続け、春から夏にかけて飛散量を増加させます。
そのほかにも秋口にはブタクサヨモギといった草花の花粉飛散量が増加しています。

2026/01/25現在そろそろ花粉が多摩地方から関東に飛来する時期となります。最近では花粉症に対する初期治療の有効性が立証されています。詳しくは次回以降のコラムに掲載予定ですが、自覚症状を感じる前や自覚してからすぐに治療を開始することが重要です。

これからの時期、花粉症にお困りの方は是非当院にご相談ください。

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