新型コロナウイルス感染症の重症化について|上板橋診療所|東武東上線上板橋駅から徒歩4分の呼吸器・アレルギー内科

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新型コロナウイルス感染症の重症化について

新型コロナウイルス感染症の重症化について|上板橋診療所|東武東上線上板橋駅から徒歩4分の呼吸器・アレルギー内科

2025年8月11日

新型コロナウイルス感染症の重症化について

新型コロナウイルス感染症の重症化について説明します。新型コロナウイルス感染症の重症化とは、新型コロナウイルス感染症と診断された症例のうち、集中治療室での治療や、人工呼吸器等による治療を行った症例のことを指します。重症化率をみてみますと、30歳代を1とした場合、60歳代は25倍、70歳代は47倍、80歳代は71倍という統計結果となっています。

ここで、インフルエンザとの重症化(死亡率を含む)と比較してみますと、65歳以上における入院患者さんの重症化率は、新型コロナウイルス感染症の方が、インフルエンザウイルス感染症より1.78倍高いことがわかっています。

重症化のリスクには、高血圧、糖尿病、肥満症(BMI;30以上)、慢性腎臓病、慢性閉塞性肺疾患、喫煙、心疾患などがあげられます。

院長 松原 宙

記事監修:上板橋診療所 
院長 松原 宙

平成9年(1997年)に岩手医科大学医学部を卒業後、同年千葉大学医学部附属病院呼吸器内科に入局。千葉大学医学部大学院加齢呼吸器病態学にて平成18年(2006年)に医学博士を取得。大学病院および千葉労災病院、成田赤十字病院、国立千葉医療センター、斎藤労災病院など複数の関連医療機関で呼吸器内科診療に幅広く従事しました。

資格・専門性:日本呼吸器学会呼吸器専門医、日本内科学会認定内科医、日本化学療法学会抗菌化学療法認定医、禁煙学会認定禁煙指導医、医学博士の資格を持ち、現在は地域のかかりつけ医として丁寧でわかりやすい診療を心がけています。

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